作成日 平成21年 3月10日                    



株式会社エスビー商会は、環境との共生・調和を目指し、環境負荷の軽減を図るために、以下の環境方針を定め、事業活動を通じてその実現に取り組みます。

@事業を通じた地球環境保護

全ての事業活動において、地球環境保護に寄与できるようにつとめます。

A資源・エネルギーの効率的利用

電気、ガス、車両燃料等の消費、廃棄物の排出状況等をチェックし、環境への負荷を認識し、省資源、省エネルギー、リサイクルに努めます。 特に、リサイクル事業部で自動車部品の再利用比率を高め環境負荷軽減を図る。

B継続的環境改善の実施

環境保全に関する目的・目標を設定し、取り組み結果を見直すことにより、継続的な環境改善に取り組みます。

C環境開発活動と地域社会貢献活動の推進

環境活動レポートを公表するなど、社内外に対して環境保護に関する情報の提供を行うと共に、事業活動を通じて、取引先に対しても環境負荷の少ない商品の取り扱い啓蒙、リサイクル可能商品の拡大を図る活動を行います。また、啓発、教育活動を推進すると共に、地域社会の一員として地域・社会貢献活動の推進に努めます。

D環境関連法規の遵守

最新環境関連法規の情報収集に努め、業務遂行に当たっては関連法規を遵守する

平成16年1月26日制定
平成20年2月1日改訂
株式会社エスビー商会
代表取締役 佐藤克敏




(1)事業者名

株式会社エスビー商会
代表取締役 佐藤克敏
法人設立  昭和43年12月
資本金    2,700万円   

(2)所在地

本社・郡山営業所
福島県郡山市安積一丁目138
郡山西営業所
郡山市富田町字西町下76
本宮営業所
本宮市青田字ヌカリ27の2
船引営業所
田村市船引町大字船引字城の内14の1
リサイクル事業部
郡山市田村町金屋字孫右ェ門平76
イエローハット郡山南店
郡山市久留米五丁目197-2
イエローハット白河店
白河市立石1-13

(3)環境保全関係の担当者連絡先

担当者 鈴木和己
連絡先 電話 024-945-5585 FAX 024-945-6696

(4)事業規模

@本社事業所
社員数 47名
売上高 13億3161万円(平成20年12月売上)
社屋床面積 事務所 375u
倉庫  664u
作業所  83u

Aリサイクル事業部
所在地 郡山市田村町金屋字孫右エ門平76
社員数 13名
売上高(扱い高) 1億7756円(平成20年12月売上)
床面積 1,6244u

事業許可番号

産業廃棄物収集運搬業許可証 郡山市 第8711103593号
有効期限:平成25年5月28日
福島県 第0702103593号
有効期限:平成25年8月24日
解体業許可証 郡山市 第20873000053号
有効期限:平成21年6月30日
引取業登録通知書   郡山市 第20871000053号
フロン類回収業者登録通知書
郡山市 第20872000053号

許可車輌
 1 キャブオーバー貨物 3,500 1台
 2 キャブオーバー貨物 3,000 1台
 3 キャブオーバー貨物 2,000 1台

処理実績(平成20年1月〜12月)
 廃車運搬・処理台数 808台 888,700kg
 上記以外の収集運搬実績は無し、料金設定も無し

(5)事業内容

自動車部品の卸、整備用機械工具の販売、中古・リサイクル部品の販売
自動車ガラス交換・修理、ブレーキリビルト業務、
自動車ガラスフィルム施工、自動車培力装置メンテナンス
産業廃棄物収集運搬業、自動車引取業、自動車解体業、自動車フロン回収業、
自動車
リサイクル部品生産、アルミホイール修整、ラジエター修理

(6)環境目標の担当部署及び責任者

総括責任者 専務取締役 鈴木和己
環境責任者 管理本部次長 岩沢雅弘
管理本部 取締役部長 菅家昇子
郡山営業所 マネージャー 小板橋敏
事業開発課 課長 伊藤憲仁
サービス課 課長 増子和美
リサイクル事業部 課長 佐藤 浩





(1)現状と活動状況

当社の過去3年間の実績は以下 の通りです。
本社事業所 2005年度 2006年度 2007年度
二酸化炭素排出量 総量(kg-CO2) 222,201 230,730 209.492
  売上対排出 kg/百万 178.62 167.79 152.10
廃棄物発生量 総量(トン/年) 55.38 45.86 41.07
  売上対発生 kg/百万 44.52 33.35 29.82
水使用量 総量(m3/年) 558 613 556


リサイクル事業部門 2005年度 2006年度 2007年度
二酸化炭素排出量 総量(kg-CO2) 23,724 23,369 36,649
 廃車処理当たり Kg/廃車トン - 70.60 42.37
廃棄物発生量 総量(トン/年) 23 251.1 676.3
 廃車処理当たり t/廃車トン - 0.759 0.782
廃棄物最終処理量 総量(トン/年) - 13.9 36.7
 廃車処理当たり t/廃車トン - 0.042 0.042
水使用量 総量(m3/年) 211 189 275
 廃車処理当たり ?/トン - 0.571 0.318

2008年はCO2排出係数の基準変更を行ったために、旧基準と新基準の二通りを集計2009年以降については新基準で集計を行う。
又、廃タイヤ熱回収分が集計されていなかったため、新基準採用に合わせ集計。

□本社事業所□

◆二酸化炭素排出量


@08年に於いて排出係数と廃タイヤ熱回収分集計の変更を行っているが実績評価については従来の流れを確認するために07年までと同じ手法で行った。

A総排出量は目標207.00tに対して実績187.98tと達成率110.1%の大幅達成となった。又売上当たりの排出も目標105.6%と達成することが出来た。

B要因別に見ると、エネルギー消費に於いて前年比1.8t 4.3%の減少。輸送関連に於いて19.5t 11.7%の減少と燃料消費の削減が大きく貢献している。

Cエネルギー消費は電気の削減幅が厳しくなっている。特に100V消費が設備の増加等の影響もあり増加傾向になったので、こまめな消灯、不要箇所の全消灯を徹底、空調関係のこまめな管理をすることにより削減することが出来た。

D輸送関連に於いては燃費改善と配送の見直しを柱に活動を行い。燃費は07年12.56km/gが08年13.40km/gに改善。配送の見直し並びに台数削減により、走行距離が前年比47,478km
減少し、使用燃料も前年比7,695gの削減となった。

E社員における消費電力削減意識を高めるために前年に引き続き夏場における消費電力削減キャンペーンを実施したが、推進が徹底せず、参加者、結果が前年ほぼ横ばいとなっているので09年に於いて一層成果に繋がる活動にする。


◆一般廃棄物


@紙類の排出が多い現況からコピー用紙その他の裏面活用の徹底、並びに再利用・再生利用比率の向上を目指した。

Aプリンター並びにコピー機利用は極力両面コピー・印刷を促進しコピー用紙の削減を行った。


◆産業廃棄物


@単純焼却、最終処分量を減らすことを最大テーマとして、その為に分別の徹底を図り再利用、再生利用の比率を向上させることが出来た。


◆水使用量


@女子トイレにおける擬音発生装置活用継続

A洗車時の節水運動を推進し、排水量の削減につながった。


◆リサイクル商品売上高比率


@08年目標の15.0%に対しては13.3%(全売上1,331,609 リサイクル商品177,569)と未達

A過去の売上高の集計に誤差があり、今期より集計方法の統一を図った。

B上記の再計算では07年の取扱比率が当初12.7%(全売上1,377,313 リサイクル商品175,558)になっていたが、再集計では12.2%(全売上同じ リサイクル商品168,003)に変更になり、前年比では1.1ポイントの向上になっている。

□リサイクル事業所□

◆二酸化炭素排出量


@リサイクル事業部の実績は目標に対して3.2t増加、達成率91.9%。前年比2.4tの増加 になった。

ACO2発生が原単位を含めて大幅に未達で前年実績を大きく上回っている要因としては電気を除くエネルギー消費の増加、走行距離の増加に合わせ使用車種変更に伴うガソリン消費の大幅な増加が挙げられる。

B灯油、LPGは業務の偏りによる集中購入などの影響も考えられる。今後は月毎の使用量に合わせた購入を心がける。

C消費電力に関しては前年比11.7%の削減になっており、現在の活動を継続する。

D燃料の大幅な増加要因は部門責任者の使用車種の変更と合わせ、競合の激化から買取活動の範囲が広がり走行距離の増大(前年比12,557km増加)に繋がった。今後エコドライブと合わせ、集荷の合理化、営業体制の見直し等を行い削減に努める。全体の平均燃費は前年の6.84km/gから7.59km/gに改善している。

◆一般廃棄物◆

分別排出を行い、再利用、再生利用の比率向上に努めております。(特に段ボール)


◆産業廃棄物◆

リサイクル商品の生産強化による再利用比率の向上を図ることにより排出総量の抑制を図った。又、最終処分、単純焼却を減らすことを目的に分別の徹底を図った。特に糞尿を除く最終処分は抑制できている。
廃車処理実績 06年331t、07年864.9t、08年888.7t


◆水使用量◆

生産活動による使用もあるが、生活関連の使用が大勢を占めるので一層の節水活動の徹底を図る

-

(2)今年度以降の目標

09年以降の目標はCO2排出係数の変更、並びに廃タイヤ熱回収分の集計変更があったので従来の目標の変更を行った。

変更前の目標


2008年度以降の目標値(08年版目標)

本社事業所 2008年 2009年 2010年
二酸化炭素排出量 総量(kg-CO2) 207,000

200,000

195,000
 売上対排出 kg/百万 149.00 146.00 143.00
廃棄物発生量 総量(トン/年) 38.0 37.0 36.0
 売上対発生 kg/百万 29.82 29.22 28.64
水使用量 総量(m3/年) 565 560 555


リサイクル事業部門 2008年度 2009年度 2010年度
二酸化炭素排出量 総量(kg-CO2) 35,900

35,180

34,470
 廃車1台当たりCO2 Kg/廃車トン 41.50 40.60 39.80
廃棄物発生量 総量(トン/年) 900 950 1000
 廃車1台当たり t/廃車トン 0.760 0.750 0.740
廃棄物最終処理量 総量(トン/年) 60.0 59.0 58.0
 廃車処理当たり t/廃車トン 0.041 0.040 0.039
水使用量 総量(m3/年) 420 415 410
 廃車処理当たり m3/トン 0.315 0.310 0.300


               08年廃車処理は最大値1300トンを予測(年1200台)



新基準採用目標 2009年以降目標(09年版目標)

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□本社事業所□

(1)数値目標を達成するための取組 



1)二酸化炭素排出量(省エネに関する取組)


@エネルギー関連 

○消費電力削減活動

・照明をこまめに消す(倉庫、人のいない事務所)
・朝礼時は一階事務所一列のみ蛍光灯を点灯させる
・事務所窓際、通路など蛍光灯の間引きを行う。
・照度の不足するところは蛍光灯に反射板を使用する
・社員の家庭おける消費電力削減活動を行う(夏場に実施)

○灯油・LPG使用
・暖房温度管理を適切に行う。(室温20度)
・夏場の瞬間湯沸かし器の使用を抑制する(張り紙表示)


A輸送関連燃料消費削減

○燃費改善活動

・エコドライブの徹底を図る
・毎月の車輌別燃費一覧の告示を行う(前年を参考に基準燃費を表示)

○走行距離削減活動

・配送効率を高める、コース・回数の見直しを行う
・使用台数の見直しを常に行う
・出庫ミス、配送ミスの撲滅を図り、無駄な配送をなくす

○車輌購入の新規購入は低公害車を優先する


2)廃棄物の排出量(リサイクルに関する取組)

以下の分別を徹底し、再利用、再生利用の比率を上げると共に、削減に努める

@紙類 :     白上質紙、新聞紙、段ボール、その他の紙類
A一般廃棄物: 缶、ビン、ペットボトル、紙パック、発泡スチロール、 プラスチック、
           粗大ゴミ、その他可燃ゴミ
B産業廃棄物: 金属クズ、廃プラスッチ、アルミホイール、廃タイヤ、 廃バッテリー、
           ブレーキライニング、自動車ガラス

最終処分、単純焼却を減らすためにメーカー、関連業者との連携を深め、処理技法の見直し等を常に行う。

3)水使用量(節水の取組)


@女子トイレの擬音発生装置の活用と合わせ、使用後の手洗いをタンク補充時の水で行う
A洗車はバケツにくみ取り行うことにより節水に努める
B節水コマの活用を検討する
C雨水活用の可能性を研究する


4)リサイクル商品の販売

@自動車リサイクル事業の推進が環境負荷軽減活動と捉え積極活動を行う
A新品部品のみの販売にならないように積極的な案内を行う
B仕入先とのネットワークを強化し品揃えの強化を図る

(2)その他の取組

社員の意識高揚のために定期的な研修会を行う。又、地元自治体等の活動にも積極的に参加し、地域社会への貢献に努める


□リサイクル事業部□

(1)数値目標を達成するための取組 


1)二酸化炭素排出量(省エネに関する取組)


@運搬車輌の燃料消費削減

・アイドリング削減、三分以上車を停車する場合はエンジンを停止させる。
・集荷の効率化を図り走行距離の削減に努める
・号車毎の燃費改善に努める
・エコドライブの徹底を図る


A照明器具、空調設備の適正使用により省エネに努める

B灯油、LPGの使用は適切に行う。不要なまとめ買いを行わない


2)廃棄物の排出

以下の分別を徹底し、再利用、再生利用の比率を上げると共に、削減に努める

@紙類 段ボール、その他の紙類
A一般廃棄物 缶、ビン、ペットボトル、プラスチック、粗大ゴミ、その他可 燃ゴミ
B産業廃棄物 金属くず、廃プラ、アルミ、廃タイヤ、廃バッテリー、車輌ガ ラ、廃エンジン
単純焼却、最終処分の発生ゼロを目指し分別の徹底と有価物化を推進する


3)水使用量(節水の取組)

@トイレ排水の削減    貯水タンクにペットボトルを沈め、年5%削減を目指す
A洗車及び分品洗浄   バケツの活用により節水に努める
B節水コマの活用を検討する

数値目標を達成するための取組

環境目標 取り組み結果 評価
@二酸化炭素
  排出量
不要箇所の消灯
冷暖房温度の基準遵守
(冷房28度・暖房20度)
概ね徹底
概ね達成
アイドリング時間の削減
エコドライブの徹底
社有車の更新は、エコカーにする
燃費改善運動の展開
概ね励行されている
概ね励行されている
軽自動車の増加
燃費が改善された
A一般廃棄物
  排出量
コピー用紙の両面使用
分別ボックスを設置し、分別を徹底する
会議資料等は徹底されているが、生活における排出が増加、改善を目指す
B産業廃棄物
  排出量
産業廃棄物の分別を徹底して、再資源化及び再
利用を推進する
単純焼却、最終処分の削減を図る
概ね実施されている

大幅に削減
C総排水量 社内の節水運動を推進する
女子トイレに音姫設置の活用
洗車用水の節水を推進する
洗車ホースの漏水等の防止
概ね励行
使用は徹底
概ね励行
新品に交換
Dリサイクルパーツ
  取扱拡大
営業活動に於いて積極的に販売する
売り上げ構成比率15%目標
積極活動を実施
13.3%で未達であるが引き続き拡大に努める

E地域・ 
  社会貢献活動

地域清掃活動(近隣清掃)を月2回行った
概ね、全社員が各家庭で、節電・節水を実施
しているが、更に啓蒙活動を行う。
社員家庭における電力
消費の削減運動を啓蒙した
月2回の近隣清掃実施


)社員の意識高揚

2003年10月からの分別活動等により、今まで意識しなかった環境負荷、地球温暖化等に対し理解が深まり、ゴミの削減等に対しての協力が得られるようになって来た。今後は、省エネ、リサイクル等に於いて一層の協力が得られるように活動して行く。
08年7月を中心に社員の家庭を対象とした消費電力削減キャンペーンを実施することによりea21活動への理解を深めた。
郡山市主催のエコオフィス認定制度に申し込みを行い9月よりその活動を実施。
又、県の温暖化防止活動推進センター主催の「知恵の環づくり」キャンペーンにEA21活動と共に社員の家庭における消費電力削減活動を紹介するなどにより社員の活動への意識の高まりを目指した。







(2)適用となる主な環境関連法規

@法令の名称
A法令などの遵守すべき内容
B担当部署
C法令などの適用を受ける設備、行為の詳細
@廃棄物処理法第14・14の2条 A産業廃棄物処理業の許可、変更許可
Bリサイクル事業部 C産業廃棄物処理業許可申請書(収集・運搬)
@廃棄物処理法12条・2 A産業廃棄物保管基準
Bリサイクル事業部 C産業廃棄物の保管
@廃棄物処理法12条・4 A産業廃棄物委託基準
Bリサイクル事業部 C産業廃棄物の委託
@廃棄物処理法第12条の2・6 A特別管理産業廃棄物管理責任者
Bリサイクル事業部 C特別管理産業廃棄物の発生
@廃棄物処理法第12の3・6 A管理表の報告
B本社・リサイクル事業部 C廃棄物の排出
@自動車リサイクル法第42条〜52条 A引取業者
Bリサイクル事業部 C廃車の引取業務
@自動車リサイクル法第53の1・57・
 60・63・70・ 71条
A登録、変更届出、解体業の許可、変更届出、
Bリサイクル事業部 C解体業、エアーバックの引渡、 フロン回収装置
@フロン回収破壊法   第38条 Aフロン類の放出禁止
Bリサイクル事業部 C冷媒回収技術者
@道路運送者両方15条、16条 A抹消登録
Bリサイクル事業部 C解体車両の抹消登録
@下水道法11条の2 A下水使用の届出
B本社 C下水使用開始
@下水道法12条の2 A下水排出基準の遵守
B本社 C分離槽の定期チェック
@水質汚濁防止法14条の2 A事故時届出、応急措置義務
Bリサイクル事業部 C排水処理

(2)違反、訴訟等

環境関連法規への違反はありません。なお、関係当局よりの違反等の指摘は、過去3年間ありません。更に、自社で遵守状況をチェックしたところ、問題はなかった。又、地域社会等からの苦情等による指摘もなかった。